本大会は、40歳『不惑』以上のメンバーにより編成されたチーム同士の交流試合を行なう、中国地区惑ラグビー親善試合です。
平成8年7月、「いぶきの里」オープン記念行事として新見市の協力のもと発足しました
【大会名称の由来】
大会は、中国各県及び兵庫県のクラブチームにより構成され、その共通点である山陰山陽に因んで、
陰陽学説の一文から『解惑』と命名されました。
山には、太陽に向いている2つの斜面(山の陽)と、背を向けている斜面(山の陰)が在る。
万物は全て2つの相反する陰陽を用いて分類され、万物の変化は、陰陽により生ずる。
(転地・肯定・上下・左右・前後・外内・明暗・軽重・動静・昇降・攻守・勝敗・・・)
陰陽を明らかにするは、惑の解けるが如く、酔いの醒めるが如し。
これに開催地名を冠して「新見千屋温泉『いぶきの里』解惑ラグビー大会」を正式名称としました。
惑惑17名、芦屋楽惑25名、BW32名、米惑24名、桃惑35名、惑染21名、山惑24名、合計178名の参加でした